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全リフトの68%が再生エネルギー100%で運行へ

白馬八方尾根スキー場では、この美しいふるさとを守り、未来へ受け継ぐために「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組んでいます。

なかでも、スキー場を運営するためには多大な電力を消費しているという背景から、リフト等の再生可 能エネルギーへの転換を重点的に進めております。2022 年 2 月 1 日より、既に CO2 フリーで運行している 11 基のリフトに加え、更に 4 基のリフトを転換することにより、白馬八方尾根スキー場として、ゲレンデ内のリフトの約 68%が再生可能エネルギー100%での運行となります。

白馬八方尾根スキー場では、2020年2月に初めてアルペンクワッドリフトが再生可能エネルギー100%で運行、その後昨シーズン、今シーズンと転換を進めています。

また、同時期に降雪機関連やゲレンデ内レストランの一部の電力も再生エネルギーへ転換いたします。本取組により、スキー場として年間 1,000 トン以上の CO₂排出量削減が期待できます。

地球にやさしい山岳リゾートを目指し、SDGs や環境に配慮した取り組みを今後も発信していきます。

 

<お問い合わせ>

八方尾根開発株式会社
担当:SDGsマーケティング部 0261-85-2870

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