SDGsトピックス

八方池の浚渫作業に参加しました

10月11日に八方尾根自然環境保全協議会による八方池の浚渫作業(土砂の撤去作業)が実施されました。

標高2,060m中部山岳国立公園内に位置する八方池は北アルプスの山並みを水面に映しだす鏡池で白馬村の代表的な景色となっていますが、南斜面から土砂が流入してしまい、山並みを映し出す水面の面積が減少しています。この美しい景観を後世に繋ぐ目的で環境省の指導の元、白馬村関係者や地域ボランティアの方たちと共に作業を行いました。

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