SDGsの取り組み

レストランや各施設での取り組み

◎レストランで地産地消の促進をしています

地産地消とは、地域で生産されたものを地域で消費するということ。地域で獲れたもの、育てたものを、その地域で消費するということは海洋や陸の資源の保護に繋がります。また、地元で食べ物などを消費することで運搬によって発生するCO2の削減にも繋がります。

自然豊かな白馬、信州には新鮮な食材がたくさんあります。お客様に地元の食材をお楽しみいただくため、またSDGsの目標達成のために地産地消を促進しています。

<対象レストラン>
Hakuba Mountain Beach
・サンテラスぱのらま


◎プラスチックごみの削減に向けて

レストランでは、海洋汚染の抑制や温室効果ガス排出の削減のため、プラスチックごみの削減に取り組んでいます。

Hakuba Mountain beachでは、環境に優しい土に還る「さとうきび素材のストロー」をで提供させていただいております。


◎白馬八方尾根スキー場のリフト券は再利用を推進しています

スキー場内の各チケット売り場には使用済リフト券回収ボックスを複数設置しております。

白馬八方尾根スキー場でご利用いただいているキーチケットは薄いプラスチックでできており、WEBSHOPにてチャージをして頂ければ何度もご利用頂けますが、今後ご利用予定のない場合は、リサイクルにご協力ください。

回収いたしましたリフト券はデータを削除、消毒のうえ再利用させていただきます。
プラスチックごみの削減にご協力をお願いいたします。


◎すべてのお客様が快適に、そして安心してご利用できる施設を目指して

2021-2022シーズン、国際エリアをより快適にご利用いただくため男女別更衣室とコインロッカー、そしてバイオトイレを設置しました。バイオトイレは広さも十分にあるため、ご家族や女性の方も安心してご利用いただいております。微生物の力を使って水をきれいにし、再利用しているため水資源の削減にもつながります。

今後も「使いやすさ」と「環境」を両立させた取り組みを進めていきます。

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